ワークライフバランス 転職

女性会計士の2つのタイプ

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私見ですが、監査法人で働く女性会計士は2つのタイプに分かれるように思います。

1つ目は、出世を目指して残業も厭わずバリバリ働くタイプの女性会計士です。パートナーまで到達するのはもちろんこちらのタイプの方たち。非常に優秀かつ、精神的にも肉体的にもとてもタフでパワフルです。シングルの方も、結婚されている方もいますが、お子さんがいる場合には、産休から仕事復帰までの期間が短い(法定休暇期間のみ)方が多いように思います。繁忙期に復帰が間に合うように、予定日より前倒しで計画分娩した方もいると聞いたことも。相当に仕事にかける意気込みが感じられます。早い段階でパートナーへの昇進をターゲットにして、逆算して着実に成果を出している方が多い印象です。

他方は、ワークライフバランス重視のタイプの女性会計士。監査の仕事にはそれなりにやりがいを感じていても、家庭をはじめプライベートを犠牲にしてまで働き続けるのはちょっと…と尻込みします。責任の重さを考えるとパートナーにはなりたくない、とそもそも思っている人も多いようです。年次が上がりポジションも上がるにつれて、ロールモデルとなる先輩や上司が少なくなり(バリバリタイプの女性会計士しか基本は上に残っていないので)、監査法人で働き続けることに希望が持てなくなって転職を検討する、または結婚や出産を機に一旦専業主婦を選ぶケースも。深夜残業とタクシー帰りの繁忙期に疲れ果て、倒れる前に逃げ出そうとキャリアチェンジを検討している人も含みます。

私は明らかに後者のタイプです。数年前、仲の良い女性会計士の監査法人同期とランチしながら、今後ここで働いていけるとは思えないね、どうしようね…と話していたのがつい最近のように思い出されます。その時、彼女は、今後の働き方について女性の上司に相談したばかりだったのですが、とにかく仕事がトッププライオリティでほぼ週末婚の生活をしていた上司の話に、逆にモチベーションが下がった様子。その後、激務で身体を壊しかけた時にご主人の転勤が決まり、退職してご主人の転勤先について行きました。私もほぼ時を同じくして転職。ここで働く自分の将来が見えないと思ったからでした。

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