転職

自分の市場価値を知る

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女性会計士がキャリアチェンジを図る場合、自分の市場価値を把握した上で転職に臨んだ方がよいと思います。監査法人は比較的給料が高いため、例えばワークライフバランスを図るために転職しようとする場合、給与水準を維持して、かつ残業を減らすことは難しい場合もあります。会計士という資格保有者であることを含め、自分と同じような能力を持つ人がどのように市場で評価されるかを客観的に見れると、より納得感を持って転職先が選べ、転職が決まりやすいと思います。たとえ給料が下がっても、やりたい仕事であったり、出産や育児を挟んでも長く働きやすい環境が整っていたり、また活躍している女性が多いなど、希望する条件が合えば幸せに働けることも多いでしょう。一般企業に転職した女性会計士に話を聞くと、「転職した今の方が働きやすい」という声もよく聞きます。

市場価値診断を提供している転職サイトも色々とあります。MIIDAS(ミイダス)では、5分程度の無料ユーザー登録で、市場価値診断に加え、コンピテンシー(行動特性)診断とパーソナリティ診断の結果も見ることができます。同じく転職サイトであるdoda、転職type、パソナキャリアでも市場価値診断が受けられます。

女性会計士として転職した場合の給料を客観的に踏まえると、希望の業種で給料アップが望めそうなら転職活動へのモチベーションにもなりますし、給料が下がりそうであれば、転職活動と並行して法人内の他部署への異動を検討する道もあります。監査事業部から異動する場合、アサインされているチームの事情で異動が認められづらいこともありますが、退職を検討していることを伝えると、辞めるくらいならと異動を認められるケースもあります。キャリアチェンジを図るなら、後悔しないように、取り得る選択肢をできるだけ検討する方がよいでしょう。

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